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2008年4月 9日 (水)

坊主憎けりゃ、袈裟までも?

ハイサイ!ちゃーがんじゅーね?

中国の食品不安から飛び火して、子供服からホルムアルデヒドが検出される「事故」が報道されました。 被害にあったお子様は本当に可愛そう。 ホルムアルデヒドの被害はシックハウス症候群等でも有名。人の体に重大な健康被害を与えます。

また「中国」が!!と、お思いの御貴兄の憤りは理解できます。 が、しかし、日本人の危機管理って、大丈夫ですか??

食品と違いアパレル品は海外から「ドライコンテナ」で運ばれてきます。 いわゆる普通のコンテナです。温度も湿度も管理されていないコンテナで、蒸し風呂のような船底に積まれ何日もかけ日本にやってきます。それが、中国だろうがインドだろうがアメリカだろうが変わりはしません。 これが虫等にやられない為に、殺虫剤で薫蒸することも少なくありません。

日本に来てからだって、倉庫やバックヤードにダンボールで積まれっ放しの事だって少なくない訳でしょう? 誰が見たって清潔ではないですよね。

それを平積みされている所から買ってきて、デリケートなお子様に直接着せるなんて…如何な物でしょう? 現に問題になったTシャツ、洗った物からは、ホルムアルデヒドは検出されていません。 とりあえず、洗えばなんとかなるのです。

マスコミもヒステリックに「中国製品からまた問題が出た!」といって、問題の工場を調べたり、問題物質を検証するより、対処法を報道したり、新品のままは危険な事もあると注意を促した方が、被害も減ると思うのですがね。

「チベット問題」で、オリンピックの聖火にも被害が及ぶ事態の中国。 もともと、暴徒化した僧侶や活動家がチベットの中国系銀行や商店を襲ったのが始まり。 皆様、突然自分の財産や、愛する人に危害を加えられたら…どうしますか?訴える!…何処に?暴徒は待ってくれません。警察に行く!…手段は?直ぐに問題は解決しますか?耐える!…崇高なガンジーさんでさえ、多大な犠牲を払いました。

暴徒を鎮圧するのに、人権を守りながらって矛盾してませんか? 移民に対し、あからさまに差別をし、暴動が後を絶たないフランスが、中国の事を避難するのは理解できません。 外国までミサイルを飛ばし人権も人ごとぶっ飛ばす英・米に、何を言う権利があるのでしょう? 大東亜共栄圏をうたい、アジアの国々の人権を侵害してきた日本はどうでしょう?

自国の主権、国民の生命、財産を守る為、軍を出さなくてはいけなかった中国政府は、苦渋の選択を迫られ、決断した事と思います。 日本国政府にそれが望めるのかは判りませんが…。

人権活動家が、平和とスポーツの祭典「オリンピック」の車椅子の中国人女性聖火ランナーに襲いかかるという事態がパリで起きました。 本当に人権活動として正しいのでしょうか?  どちらにしても、矛盾を抱えているように思います。モーゼが「十戒」を悟ってから二千年以上。「盗むなかれ」と「殺すなかれ」の二つですら実現できていません。

人は日々、進化しているのでしょうか?

あちゃがふー、うがんなびら。また、めんそりーよ!

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コメント

ちわ~
ニュースに興味なく新聞も雑誌もみないたちなのですが、仕事柄無知ではいられないわけでテレビのニュースをみるようにしています。
ニュースをみると、怖いニュースばっかで他人に会うのが怖くなっちゃうので困りモンですが・・・

ポルコさん、こんにちは。
先日は、言葉の意味を教えて頂きありがとうございました。
ベビー服って中国製か否かにかかわらず、一度洗濯してから使うのが鉄則。私は母から教えてもらいました。
今日、幼稚園の役員決めがあったんですが、皆さんもっともらしい?ことを言って逃げ腰。結局は先生を可哀相に思った小さい子連れの方が手を挙げました。自分の子がお世話になってるのに、何故少しの奉仕ができないんでしょう。
一度お任せしたなら、進んでお手伝いするべきなのに、あれこれ文句言う人がいるなんて信じられません。それが今の日本人の姿かと思うと悲しいです。自分の幸せは、自分の努力だけじゃない、周りの人に対する感謝の気持ちを忘れないでほしいですね。ちなみに、去年私は小学校・幼稚園の役員を兼任したんですけどね、楽しかったですよ。

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