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2008年7月12日 (土)

やいまーの謎、其の弐

くよーなーら!ちゃーがんじゅーね?

やいまーの謎の二回目です。やいまーコト石垣に来て思ったのですが、沖縄本島まで存在する「鮮魚店」いわゆるおさかなやさん…といPhoto う表記がないのです。 海に囲まれた、元祖海人の島、お魚を売る店には事欠きません。 このお店の表記は…「○○さしみ屋」。

そう、お魚を扱うのは「さしみ屋」さんなのです。 で、呼んで字の如し。そこで扱う主力商品はと言いますと……てんぷらー。と、言っても内地の天婦羅でも沖縄風てんぷらーでもありません。ここで言うてんぷらーは「たらしあげ」の様な練り製品の揚げ物。あちこーこーのうちに食べると、とっても美味しいです。あ、勿論「さしみ」も売っております。やいまーの人は刺身が好きな様で、さしみ屋には、刺身の魚とてんぷらー以外はあまり置いてありません。干物などは皆無。貝類も余り見かけません。

石垣出身者に話を聴くと、中には「なんで刺身なんか食べるのか理解できない。」とか「魚はあんまり好きじゃない」とか、聴かれます。

実は 沖縄県自体海洋県なのですが、水産物の水揚げ量は年間4万tほど。その二分の一をもずく(全国シェア90%)とキハダ鮪で占めています。 また4万tと言うと、宮城県の女川港と同じくらいの年間水揚げ高。陸内の養殖(車えびや鰻)も含めての数字ですから、その規模は、知れていると言っても良いでしょう。

「昔は船を出さなくとも、いっぱい獲れた。」と、言います。でも、同世代の島の人は「15~20年前の海の方が汚かった。」と言います。どちらも正しい意見と思いますし、今、魚が獲れないのも現実です。

都会から見れば、自然豊かな美ら島も、今迄人間が汚してきた「ツケ」を払わなくてはならないのです。

堅い話はさておき、気温35度、平均湿度80%を越えるこの島で、刺身を商店で買って…帰って…食卓に!??? 石垣の人ってちゃーがんじゅーさーね!! 皆様、腸炎ビブリオにお気を付け下さいませませ。っーかかなりヤバイじゃん!!

この季節、石垣では色々なカジキの刺身が楽しめます。また、真っ赤な赤身の鰹とか。刺身もなんですから…焼きます?煮ます??やっぱ「てんぷらー?」「ずみー!!(By宮古島)」

あちゃがふー、うがんなびら。おーりとーりよ!

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