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2008年11月13日 (木)

日本ちゃ・チャ・茶

ハイサイ!ちゃーがんじゅーね?!

沖縄で、お茶といったら「サンピン茶」。「香片茶」とかいて…シャンペンッアが訛って「サンピン茶」何処でも冷やして、喉越しすっきり…って、最近では当たり前かもしれませんが、昔から??

高校の頃、日本全国、「お茶はタダ」。コンビニでバイトをしていて「水」や「お茶」に誰もがお金を払う事に「違和感」を覚えた時代。  現代では、ペットボトルのお茶の国内消費が頭打ち、アジア市場に、日本のビバレッジ各社はしのぎを削っています。

ご多分にもれず、沖縄「サンピン茶」も、もともと「ホット」。急須で注いでいたのです。でも、今はそう言った光景、見かける事は出来ません。「アイス」で「買う」というのが、沖縄にフィットしたのでしょう。

その昔、大阪ミナミの台湾海鮮料理店でアルバイトをしていた時、中国、台湾のお客様は頑として、冷たい烏龍茶を飲まれなかったのを憶えています。「お茶は急須で入れるもの、入れたてを提供するのは当たり前」という価値観だったと思います。それは、日本も一緒です。 きっと台湾も時代が変わり「冷たい烏龍茶」が席捲している事でしょう。

いつから「急須」でお茶を入れなくなったのでしょう? 数年前、母に「急須が欲しいのによい急須がなかなか無い」といわれ、探しては見たものの、やはり「どびん」は、あっても「急須」が、なかなか見つかれなかったのを憶えております。

「ティーセレモニー」は、千利休が開祖の茶の湯、わび・さびの世界。そのずっと前、中国の「陸羽」と言う方が、東洋では「開祖」。東洋の「チャ」が 西洋の「ティー」になるまでの紆余曲折、歴史を紐解くのもいとおかし。

「お茶汲みはやりません!」と言った新入社員、主張は立派ですが、ポルコは駆け出しの頃、店のマダムに「御茶汲みも出来ない人間は、ろくな社会人にならない!!」と言われたものです。 来店されたお客様に「ダージリン(FGTFOPファーストフラッシュ)、アッサム、ウバ、アールグレー、エスプレッソ、ドリップコーヒー、ハーブティー」の中から伺わずして、好みをピッタリチョイスする…よく怒られたなぁー。

こんな事書くのも、友人に触発されたせい?!でも、以前から「サンピン茶」を取り巻く環境は気になっていたんだけど…。

皆様も、人が尋ねてきた時は、急須で「お茶」を振舞ってみては如何でしょう??茶葉はって?宇治でも静岡でも狭山でも、お好み次第、ヤンバル茶も美味しいよ!

あちゃがふーうがんなびら。また、めんそりーよ!

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コメント

働いていた頃、お茶っぱを包むパックを女の子たちが使っていたんだけど、私、アレ好きじゃないんです。だって、お茶がおいしくならないんだもん。茶がらの始末が面倒なのは理解できるけど。でもね、茶がらって、庭にまいておけば肥料になるらしいのよ。生ごみも減ってエコにもなるよ。
以前、年配のお客様にお茶をお出ししたところ、あなたはお茶の入れ方わかってるのね、とっても美味しいわ♪とお褒めいただいたことがあります。もちろん、年に関係なくお茶の味にうるさい方はたくさんいると思いますが、色がついてればいいや、というあなた!一度、美味しいお茶を飲んでみてください。コーヒーの負けず劣らず、癒されますよ。

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