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2008年12月30日 (火)

年越し「蕎麦」事情

ハイサイ!ちゃーがんじゅーね?!

2008年も残すところあとわずか。去年の今頃は、やいまーに住む事になるとは夢にも思っておりませんでした。 御貴兄はどんな年を過ごされたのでしょうか?

元来、蕎麦喰いのポルコですが、ご存知の通りやいまーでは日本「生」蕎麦は殆ど手に入りません。 某航空系ホテルの和食でも、乾麺を使っているほどです。 勿論、「年越し蕎麦」と言う習慣は、元々無く 最近になって「沖縄そば」や「八重そば」を食べる家庭が増えてきたのだそうです。

小さい頃、我が家の年越し蕎麦は「にしん蕎麦」でした。 正月の昆布巻きに入れる身欠きにしんを流用した「なごり」ではないかと推測しますが、我が家で身欠きにしんを戻す作業も炊くところも見たことがありません。物心ついた頃から「パック」に入っていた記憶があります。 当時住んでいた「埼玉県F市」では、売っていない事が多く、東京のデパートメントストアで購入する事が多かったと思います。(この時、必ず「八丁味噌」と「西京味噌」と練り物の天婦羅を合わせて購入していたと記憶しております。) 最近ではいわゆる「もり」蕎麦。大晦日、兄も母も早々に寝てしまうので、ここ数年はオヤジと二人。二人とも、温蕎麦より冷蕎麦を好むので、「もり」のようです。辛味大根の「卸し」もやったかなあ…。

仙台の太白大橋の近くに「二八蕎麦」を出すお店があり、そこで「辛味大根の卸し」が食べられます。「鴨蒸籠」もお勧めです。でも何故かこの店、「カレー饂飩」を召し上がるお客様が多く、カレーの香りに、新蕎麦の香りが負けてしまう事もシバシバ。文句は言えませんが…ねえ。

いくら地元で食べる習慣の無い「蕎麦」だとしても、今の世の中、売っていない筈もない!と思い、探しに出ました。

やいまーでは二大製麺所のひとつ「金城製麺」。外には「年越し蕎麦」の文字。「なーんだ、あっさりGET!かい?!」と、思いきや「年越しと言えば八重そばサー。」と、しごく当たり前の様な返事。  甘かった。 その後沖縄資本のスーパー「かねひで」、「サンエー」で撃沈。マックスバリュー「新川」も「登野城」にも「無し」。 一縷の望みでマックスバリュー八重山店へ…。流石に石垣のマックスバリューで一番大きな売り場面積を誇る「八重山店」。あった!ありました!!「菊水(ラーメンのメーカーじゃなかったっけ??)」の「北海道五割そば」。「えっ?五割蕎麦って事は 半分うどんかよ?!」と思いきや、選択の余地はありません。二人前入りの袋を買い物籠に…そしてレジで…「598円が一点」というネエネエの声にはたと我に返る。「二人前600円!!!!五割蕎麦が??!!」。

そうなのです。リードタイムの問題で、生蕎麦は飛行機に乗ってやってくるのです。「蕎麦の神田だって300円でテンカス入れ放題だぞ!」って言いたくもなりますが、仕方在りません。

今度は身欠きにしんでも探してみましょうか?

良いお年を、お迎え下さいませ。

あちゃがふーうがんなびら。また、めんそりーよ!

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