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2009年3月16日 (月)

似て非なるもの

ハイサイ!ちゃーがんじゅーね?!

沖縄と言うと青い海、青い空、のんびり時間がゆっくり…というイメージをお持ちの御貴兄も、多いのではないでしょうか? 那覇も宮古も石垣も…。

「何も無い事を楽しむという贅沢。」と言うのは、以前 勤めていた沖縄本島のホテルのキャッチコピー。 でも、石垣から本島に来ると、その 圧倒的な物流量に本当に驚かされます。

那覇の街角、いたるところにコンビニがあり、おにぎり、弁当、パンの種類の多さに興奮さえ覚えます。  石垣の、直ぐ売切れてしまうものとは次元が違うのです。

勿論、石垣だって無駄を出さない、生活最低限度の生活には全く不自由はありません。 むしろ「正しい生活」とさえ思えます。 そういえば、昔はおにぎりやお茶を「買う」なんてこと、なかったのですから、内地の方が異常なのでしょう。

しかし、人間不思議なもので、物が沢山溢れていると なんか安心するというのも事実。 その安心の裏に、廃棄される食品が存在するのだから、良いものではないですよね。 食中毒の面から見ても、作った食品が廃棄されるのは仕方が無い事なのですが、エコと両立はまだまだ課題があるように思えます。

3年前、初めて那覇を訪れた時より スクラップアンドビルドが進み、すっかり「洗練された都会」の顔を見せ始めています。 「内地化」が進んだようで、沖縄らしさが薄まったのかもしれません。

旅行されるなら、逃げ場所のある本島がおすすめです。石垣では逃げ場がありません。同じ「何も無いのを楽しむ」にしても、いざと言う時の選択肢が「ある」のと「ない」のでは、大きな違いが在ります。

ミシュラン・グリーンの三ツ星の石垣・川平湾。絶景です。不便だからこそ保てる自然ではあります。 利便性、インフラの整備など等。贅沢言えばきりが無い。 人間の矛盾ですね。  同じ三ツ星に法隆寺や松島があります。どちらもとっても便利。 松島だって、朝靄の中、浮かぶ島々は幻想的です。昼間は見られたもんじゃないけどね。

松尾芭蕉が、石垣・川平湾を見たら、どんな句を読んだでしょうね?20090313124147

あちゃがふーうがんなびら。また、めんそりーよ!

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