« インフルエンザ拡散中 | トップページ | ウイスキーがお好きでしょ? »

2009年5月31日 (日)

話喰い?!

ハイサイ!ちゃーがんじゅーね?!

先日、テレビ「噂のケンミンショー」で 山形の「肉そば」をやっているのを見て すっかり気分は「肉そば」。で、今日の昼食は「肉そば」に決まり!! 何故昼飯かというと、この「肉そば」の肉、鶏肉を使用するのですが、うちのおかんの家系は鶏が一切ダメ。叔母のなかには「チキンラーメン」すら食べられない人がいるのです。ですから、オカンの居ない昼に鶏を食すのは、我が家の暗黙の了解なのです。 しかし、鶏が食べられないなんて…可愛そうですね。あんなに美味しいのに。

それはさておき、「肉そば」。冷たい掛け蕎麦と、少し変わった形状は、冷やしラーメンを生んだ山形ならではなのでしょうか?蕎麦も今回は「だい久」や「千鳥屋」製ではなく「羽黒蕎麦」。鶏の冷たいスープとごっつめの蕎麦が「旨い!!」。いや、本当に旨いですねー、肉そばは。 普段、蕎麦は「セイロ」!辛汁を少しつけ一気に、粋に。江戸っ子の食べ方が信条でしたが、こんなそばの食べ方も「あると思います!」。 以前、岩手で 蕎麦をけんちん汁の様な汁で食べ、その旨さに感激しましたが、「冷たい」「鶏」という事もあって、山形の「肉そば」は、数段上のインパクトがありました。

ーしかし、うちのオヤジは狂信的な「うどんシンパ」。しかも「関西系」に限り、五島や小豆島、稲庭のうどんを否定します。また、上州うどんも合わないとか…(しかし、名古屋のきしめんは受け入れると言ういい加減さ)と、なると、単に年寄りのわがままなのですが、そもそも、「うどん」と「蕎麦」を同列に語るのは如何な物かと思います。

うどんは仏教伝来と共に日本に伝えられます。その時は、三輪素麺の様に「引っ張りうどん」です。大陸は輸送も大変なので「乾麺」です。 その名残が「稲庭」「五島」「小豆島」「三輪」「播州」などに見られます。そう言った意味では、讃岐より稲庭、五島のうどんの方が「正統」といえます。 切りうどんは江戸時代まで待たなくてはなりません。 もっとも、以前にもあったのでしょうが、栃木の「耳うどん」の様に、その形状は定まっていなかったと言えるのではないでしょうか?その名残が南部藩の「ひっつみ」「はっと」文化です。

蕎麦はグルテンを形成しないので、元々は団子の様にたべられていました。表土が殆ど無くとも育つ「蕎麦」。日本やアジアだけでなく、東欧やイタリア、フランス等で食べられています。 蕎麦で麺を打つのは、イタリアと朝鮮半島と日本くらいです。 他の国々ではクレープやパンケーキにされる事が多いでしょう。

イタリア料理店でパスタを作っていると、お客様にたまに言われます。「ナポリタン 出来ないの?」 …お客様、日本では呼び名が同じ「スパゲッティー」ですが、似て非なる物ですよ。 勿論ポルコだって、その昔、十字屋の隣で炒めたナポリタン喰ってたし、一番町のマクドナルドの上の「メリケンコ」も行ったし…。阪急ファイブの「壁の穴」や梅田センタービルの「あるでん亭」なんて、懐かしい。でも、天王寺駅の「芦の屋(カレー屋さんなんだけど)」の「イタリアン」だって、すてがたかったり…。だから、逆に「アルデンテのパスタが硬い」って文句を言うのもナンセンス。だって「違うもの」なんだから。

ただ、工場生産の不思議(というか…多くは語りますまい)な麺が「生パスタ」として人気の仙台。その風潮だけは何とかしたい今日この頃です。

あちゃがふーうがんなびら。また、めんそりーよ!

« インフルエンザ拡散中 | トップページ | ウイスキーがお好きでしょ? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

昨夜、我が家は焼き鳥でした。塩で。旦那に塩焼きどうしたの?と聞かれ、答えは簡単。塩焼きのほうが簡単だったから…たれ、作るの時間かかるんだもん。(旦那は、買ってきたものだと思ったらしい…)以前は、ミートソースやシチューなどレトルトや市販のルーを使っていたのだけど、高いし、作ったほうが美味しいことがわかったので、最近はほとんど手作り。ただ、ハヤシだけはルーがないと作れません。自分で作るのは難しいんですかね…

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/506274/45195069

この記事へのトラックバック一覧です: 話喰い?!:

« インフルエンザ拡散中 | トップページ | ウイスキーがお好きでしょ? »