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2009年8月26日 (水)

パスタに感動!

ハイサイ!ちゃーがんじゅーね?!

「パスタに感動」といっても、一昔前の「たんぽぽ」の歌ではありません。 先日、リニューアルしてフレンチからイタリアンへ転身した勝山館の「パドリーノ・デル・ショーザン」へ行って参りました。

BGMも内装も、軽く明るくなり、入り口にはピザ窯を建設中。また、値段もパスタランチセット1900円からと、かなり大胆に変更され、リーズナブルになっています。

リーズナブルでイタリアンになったのなら、今までのサービスは望めないだろう…。と、たかをくくっていたら、フレンチ仕込みのサービスは健在。「なかなかやるやん!」つかみはOKでした。アンティパスティ・ミスティは、以前のオードブルバリエよりボリューム重視なのでしょうか?品数は減っておりました。が、桃とプロシュートや冷たい南瓜のスープは秀逸。いい仕事してますね~。 で、プリモが「北寄貝と椎茸、ボッタルガのスパゲッティーニ(ビアンコ)」でした。 見た目は単なるスパゲッティーニ。しかし!この皿をつくった人は確信犯。小ぶりの椎茸を「ピエ」を残し半割にして、北寄と歯ごたえを楽しませ、さらに北寄は燻製、椎茸はグリリアと一つ一つに仕事がされていて、しかもそれをボッタルガで纏め上げる腕には「脱帽」です。 食べ終わった皿には綺麗なオリーブオイルのエマルジョンが…。 いやいや「モルト・ボーノ!!!」でしょ。久々に「嫉妬を覚える」パスタ料理でした。 セコンドは贅沢で美味しかったのですが、プリモのパンチには及ばない皿と感じてしまいました。が、セコンドが悪いわけではありません。単体であれば、なかなかお目にかかれないくらいの料理だと思います。 コースの緩急としては良いのではないでしょうか? ドルチェがちょっと…。 ティラミス、パンナコッタ、フランボワーズのジェラート。どれも、美味しいのですが、プラスアルファーがありません。 コースの料理に対抗できるだけの「力」がないのかと思われます。 勿論、美味しく、整っています。

なんだかんだ言いながら、ハイレベルなコースを久しぶりに堪能できたことは確かです。まだまだ改良の余地が在ると言うことは、伸びしろが在るという事。 オープンしたてと言うこともあり、この先期待できるリストランテが出来たのは、嬉しい事です。

最近、満足出来なかった仙台のイタリア料理。こういう店を見てしまうと「精進せねば!」と、闘志が湧いてきます。

あちゃがふーうがんなびら。また、めんそりーよ!

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コメント

勝山館 フレンチでなくイタリアンに変身ですか

おいしいお料理を提供するでしょうね

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